ケンコーミラーレンズ500mmF8 改造 短焦点化

F8のレンズにx1.7のAFアダプタでは、合成Fが大きすぎるので、ミラーレンズの短焦点化をします。望遠レンズは後玉から凹レンズを外す事で、短焦点化されるはず。後玉はレンズの内側から取り外せるようなので、まずは鏡筒を分解します。
はじめにピントリングのギザギザのゴムを外します。すると、中はテープで止まっています。
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で、テープを外してみると、なんと、鏡筒の外側部分が2つに分離しました。テープだけで止まっているんですね。なんともいい加減。で、ここに見えているねじを1本外すと、3個の部品に分解できました。
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後玉は、この真ん中の筒の奥にあって、筒を外すことで取り外せます。筒は普通にねじになっているので回せば取れます。全部外すとこんな感じ。凹レンズだけ外そうと思ったんだけど、それでは焦点距離が短すぎ(だからなのかな?)、真ん中に黒い陰のある写真が撮れちゃいます。仕方が無いので、一緒に凸レンズも外しました。
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出てきた部品がこれ。真ん中の筒を戻して、鏡筒を合体、、、と思ったら、元に戻りません。ねじのかみ合わせが非常にシビアです。すご~く頑張って元に戻しました。で、これじゃやっぱりFが大きすぎるのか、AFが出来ない。弱めの凸レンズがないかと探してみると、F6.3から外した後玉がありました。これをひとまずテープで仮止めしてみる。これで、とりあえずAFは動くようです。
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で、F6.3と撮り比べてみました。あまり短くなっていないようですね。でも、どちらもSSが1/8と同じ値、しかも、だいたい同じくらいの明るさに写っているようです。
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焦点距離は、こんなもんで良い事にしておきますかね。次は無限遠を出るようにする事です。今は3m位までしかピントが合いません。でもこのレンズ、F6.3と副鏡の構造がまるで違うので、別の方法を考えなくては駄目そうです。
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by tom01h | 2009-04-27 10:27 | 改造レンズ | Trackback | Comments(0)