2006年 09月 03日
湯檜曽川本谷 2日目
朝からガス。展望なし。せっかくここまで来たのに。沢にいるときに晴れて、下山が曇ってくれると良いのに、結果は反対でした。が、別に沢は寒くなかったけど(水少ないし)。上部もちょっとだけ難しく、ロープ無しで恐々通過。チムニーは滑りそうだったけど、無事通過。
やはり怖いのは残雪を巻く道。上を歩いても踏み抜きそうで怖いし、横を巻いても、草付きスラブはすっごく滑ります。1箇所、ピッケルを使ったトラバースは、マジ、怖かったです。しかも、残雪のせいで、道々ドロドロでバッチイです。今年は雪も多くて、雪崩も多かったのでしょう。綺麗になるのに数年かかるのでは?とのこと。
そして、最後の大変な時間。藪漕ぎ30分と下山4時間半。これでもかって位晴れて、気温も上がって、本当に大変でした。水も少なくなるし、腿もパンパンだし、おまけにシャリバテ。つらい登山はあと2週は続きそうです。
やはり怖いのは残雪を巻く道。上を歩いても踏み抜きそうで怖いし、横を巻いても、草付きスラブはすっごく滑ります。1箇所、ピッケルを使ったトラバースは、マジ、怖かったです。しかも、残雪のせいで、道々ドロドロでバッチイです。今年は雪も多くて、雪崩も多かったのでしょう。綺麗になるのに数年かかるのでは?とのこと。
そして、最後の大変な時間。藪漕ぎ30分と下山4時間半。これでもかって位晴れて、気温も上がって、本当に大変でした。水も少なくなるし、腿もパンパンだし、おまけにシャリバテ。つらい登山はあと2週は続きそうです。
by tom01h
| 2006-09-03 23:59
| 山歩き