不帰嶮

予報と違って、朝から暴風雨。10時まで待って、進むか下りるか決めましょうということで、窓から外を見ながら待機。暴風雨の中、救助隊の人たちは不帰嶮の遭難者の捜索に出かけて行きました。そして、10時ちょっと前、もう下りましょうとパッキングを済まして外に出ると雨がやんでます。今からでも天狗までなら行ける、と言う事で、進むことにしました。カメラはザックの中なので、写真はほとんどありませんが…
f0054075_2336265.jpg雨は止んでも、強風はそのまま。重たいザックがあおられて、普通の道でもよろよろ。2峰手前までは、これが難路か?って感じでしたが、2峰辺りから急に大変な道に。風にあおられて大きな一歩が出せないので、途中の小さなスタンスまで拾わなくてはいけません。これが結構大変で、慎重にゆっくりと進んでいきます。すると、朝出かけた救助隊の人たちが。遭難者は発見できていないらしく、双眼鏡を覗いていました。この日の天気は、良いときでもこんな感じです。
天狗の大下り(こっちからだと大登り)を過ぎると、またもや歩き易いハイキングコース。風は強いままだけど、なんだかすごく楽しい気分に。で、天狗山荘に着いたのが、予定より早い14時。このまま行くと、白馬には17時には着けそうだって事で、頑張って当初の予定通り、白馬まで行くことにしました。
f0054075_10254591.jpg鑓ヶ岳の登りの、ガレた斜面にジグザグの道が、行く手を圧倒し、うんざりさせられます。足元だけを見て登りきると、風を避けられるところまで降りてしばし休憩、今日のゴールが見えました。山肌に、ものすごくでかい小屋が見えます。
そして、杓子岳を越えてからがなかなか近づかない。挙句、最後は回りこまされるし。でも、予定通り、17時前にテン場に到着。
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見える景色は雲の上に頭を出す山だけですね。妙高かな?それにしても汚い光芒。
テン場はすり鉢状で、風が巻いていて大変。すでに営業の終わった小屋の影の、比較的風の弱いところにテントを移動しました。それでも結構な風、この風、いつまでたっても止まないなぁ。
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by tom01h | 2007-10-09 23:59 | 山歩き | Trackback | Comments(0)