2006年 09月 09日
平が岳
C&C仲間の百名山ハンターと、物知りさんと。6月に残雪で企画倒れになったののリベンジです。
いつものように前夜10時発、今回は遠くて、登山口到着が2時過ぎになってしまいました。5時に登り始めのため、4時半起床、せっかくの前夜発でも2時間半しか寝れません。もっと早く出ればよかった。今回は、初めてのセレナ3人泊チャレンジ。1列目2列目シートを前に持って行きトランクで2人、助手席を前に倒して、その後部席を後ろに倒して、隙間を埋めて1人。そこそこ快適に寝れそうです。今回は2時間半なのでよく分かりませんが…
登り始めると結構ごつごつ、名前からしてもっと歩きやすいと思っていたのに、やっぱり上越の山か。写真は少ないけど、ずっとごつごつだったんです。
自分の歩幅で歩くことを許されず、腿パンパン、そして物知りさんリタイア。ピストンなので、池ノ岳での待ち合わせを約束して百名山ハンターとピークを目指すことに。
とにかく歩きまくります。下は奥只見の山深い風景。右は燧ケ岳とトンボです。黒い影が映ってますね、カメラ修理に出さねば。
やっとの思いで池ノ岳到着、池塘とここから見る平が岳です。風景は山頂からより、ここからのほうが良いですね。しばし見とれてから山頂に向けて出発。
山頂はどこまでも平らで、展望はありません。見えるのは池塘だけ。ここからは入っちゃ駄目って先に鳥を発見しました。遠目ですが、結構でかいです。見知らぬおじさんの話では山鳥って事ですが、百名山ハンターは恐竜って言ってます。
池ノ岳への帰り道の水場付近ではお花畑が綺麗でした。水場の水はおいしかった、元気百倍です(元がだいぶ少なくなっていますが…)。残念ながら、時間切れで玉子石はあきらめです。
池ノ岳で、物知りさんと合流して、そのあとが大変な下り。もう行動を終えなくてはならない3時半でもまだ先はこんなに長いです。結局下山は5時を過ぎました。
歩程12時間、家からの往復は24時間(2時間半仮眠)の大遠征となりました。
いつものように前夜10時発、今回は遠くて、登山口到着が2時過ぎになってしまいました。5時に登り始めのため、4時半起床、せっかくの前夜発でも2時間半しか寝れません。もっと早く出ればよかった。今回は、初めてのセレナ3人泊チャレンジ。1列目2列目シートを前に持って行きトランクで2人、助手席を前に倒して、その後部席を後ろに倒して、隙間を埋めて1人。そこそこ快適に寝れそうです。今回は2時間半なのでよく分かりませんが…
登り始めると結構ごつごつ、名前からしてもっと歩きやすいと思っていたのに、やっぱり上越の山か。写真は少ないけど、ずっとごつごつだったんです。
自分の歩幅で歩くことを許されず、腿パンパン、そして物知りさんリタイア。ピストンなので、池ノ岳での待ち合わせを約束して百名山ハンターとピークを目指すことに。
とにかく歩きまくります。下は奥只見の山深い風景。右は燧ケ岳とトンボです。黒い影が映ってますね、カメラ修理に出さねば。
やっとの思いで池ノ岳到着、池塘とここから見る平が岳です。風景は山頂からより、ここからのほうが良いですね。しばし見とれてから山頂に向けて出発。
山頂はどこまでも平らで、展望はありません。見えるのは池塘だけ。ここからは入っちゃ駄目って先に鳥を発見しました。遠目ですが、結構でかいです。見知らぬおじさんの話では山鳥って事ですが、百名山ハンターは恐竜って言ってます。
池ノ岳への帰り道の水場付近ではお花畑が綺麗でした。水場の水はおいしかった、元気百倍です(元がだいぶ少なくなっていますが…)。残念ながら、時間切れで玉子石はあきらめです。
池ノ岳で、物知りさんと合流して、そのあとが大変な下り。もう行動を終えなくてはならない3時半でもまだ先はこんなに長いです。結局下山は5時を過ぎました。
歩程12時間、家からの往復は24時間(2時間半仮眠)の大遠征となりました。
by tom01h
| 2006-09-09 23:59
| 山歩き