2006年 10月 29日
表妙義
ビバークポイントからの景色はこんな感じ。妙義はどっちを見ても垂直の壁ですね。昨日はちょっとの時間、僕が先頭を歩いたのですが、砂の出ているあたりで道を間違えました。その後も何箇所も。やはり僕の実力では、独力で星穴新道は無理です。
左が裏妙義。左下が妙義神社のほうになるのかな?よく分からんが、どこを見ても崖ばっかりです。
この週末は気温が高くて、しかも標高も低いので、とても暑かったです。防寒具をたくさん持って行ったのは無駄になったし、着てた服も暑すぎて汗いっぱいかきました。水が少ないってのに…
そして右上が有名な鷹戻し。本日最難箇所かな。見えてるトラバースの後に10mくらいの垂直の下りがあります。看板には鎖を離すなって書いてありました。確かにずっと持っていると疲れちゃいますが、離すと落ちちゃうので離すわけがありません。
やはり表妙義の縦走路は、すれ違うパーティーが結構ありました。この人たち、本当に鷹戻しに行くのって人たちまで(^^;その中に負傷者を抱えたパーティーが。「ここら辺から下る道ありませんか?」って「有る訳無いじゃん、地図見ろよ。」とは答えなかったけど、結局ヘリを呼ぶことにしたみたい。あっという間に駆けつけました。さすが群馬県警、妙義のレスキューは手馴れたものか?今日もぐったり疲れて、相馬岳の手前から下りました。途中見晴らしからの景色は絶景、3mほどの岩の張り出した部屋が有って,窓まで付いていて、窓からの景色が最高なんです。でも、ゴールまで1時間弱なので、ここでのビバークはないと思いますが…
左が裏妙義。左下が妙義神社のほうになるのかな?よく分からんが、どこを見ても崖ばっかりです。
この週末は気温が高くて、しかも標高も低いので、とても暑かったです。防寒具をたくさん持って行ったのは無駄になったし、着てた服も暑すぎて汗いっぱいかきました。水が少ないってのに…
そして右上が有名な鷹戻し。本日最難箇所かな。見えてるトラバースの後に10mくらいの垂直の下りがあります。看板には鎖を離すなって書いてありました。確かにずっと持っていると疲れちゃいますが、離すと落ちちゃうので離すわけがありません。
やはり表妙義の縦走路は、すれ違うパーティーが結構ありました。この人たち、本当に鷹戻しに行くのって人たちまで(^^;その中に負傷者を抱えたパーティーが。「ここら辺から下る道ありませんか?」って「有る訳無いじゃん、地図見ろよ。」とは答えなかったけど、結局ヘリを呼ぶことにしたみたい。あっという間に駆けつけました。さすが群馬県警、妙義のレスキューは手馴れたものか?今日もぐったり疲れて、相馬岳の手前から下りました。途中見晴らしからの景色は絶景、3mほどの岩の張り出した部屋が有って,窓まで付いていて、窓からの景色が最高なんです。でも、ゴールまで1時間弱なので、ここでのビバークはないと思いますが…
by tom01h
| 2006-10-29 23:59
| 山歩き