雑多な趣味の記録帳

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2018年 01月 28日 ( 1 )

zero-riscy シミュレータに端末機能を追加する

BNN 加速命令は一旦落ち着いたことにして、FPGA 環境作りに移りたいと思います。
でも FPGA に行く前に、V-scale の時に作った Verilator 用の端末エミュレータを作って検証します。
まずは今までのシミュレータの構成。デュアルポート SRAM を使ってお気楽に構成した環境です。
Model-SIM だと Test Bench が最上位階層です。Verilator だと Test Bench までが Verilog 記述で、さらにもう1階層上に C++ のテストベンチが追加されます。
f0054075_22060463.png
この構成を、V-scale の時に使っていたクロスバースイッチと 2枚のシングルポート SRAM と、シミュレーション用のダミー UART の構成に変更します。
ダミー UART は内蔵レジスタだけの構成で、入出力機能はテストベンチに実装します。
標準入力を使いたいので、Verilator でしか実現できません。
f0054075_22205017.png
V-scale の時は XMODEM エミュレーションまで作りましたが、とりあえず今日はここまで。Github に公開しました。
このシステム上で、kozos が動きます。今のところは、キー入力に反応してエラーって言ってくるだけですが…

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by tom01h | 2018-01-28 22:26 | PCとか | Trackback | Comments(0)